デリヘルSMは設備が必要だ

 最近のSMクラブもデリヘルが多くなった。SM専門のラブホテルは少ないが、ラブホと契約して、専用に使わせて貰っているお店もあるようだ。お店に専用の部屋をつくると設備投資が大変だし、女性が責める為の道具を持っていくのも大変だからである。特にSMの場合は、お客のニーズに合わせて、女王様をたくさんラインナップさせているので、管理も大変なのだ。

 東京のデリヘルは、その点ラブホテルの多い地域に事務所を持っていることが多く、ホテルを選べるのもいい。ホテルもお客に合わせて色々な部屋を用意しているので、特殊な趣味の人達にも合わせてくれるのであり難い。特にSMはベッドより磔台や吊り床、三角木馬といった他では使わない設備も必要だし、本格的な調教ならば、囲いのない晒し便器や檻なども必要なので、普通のホテルではプレーが出来ないのだ。

 そこまで用意できないにしても、ある程度の設備が無くてはプレーが面白くない。お客を満足させるには、ホテルと契約してもどうしても必要な環境なのだ。

デリヘルのサービスは更に広がる

 平均的な料金を見ると、東京のデリヘルは70~90分で20000円くらいだ。ここにオプションやホテル代が入ると30000円くらいになる。最近はネット予約をすると割引になり、2日前までに予約するとさらに安くなる。また、時間外は高くなるのが普通だが、深夜帯に1時間7000円、90分10000円という激安店もある。

 スマートフォンの普及で、外出先でもネット接続が可能になり、大きな画面で内容を見ることができる。だからPCを使わなくても簡単にお店を検索し、アクセス出来るようになった。女性の出勤情報を早くキャッチすれば、気にいった女性を直ぐにゲットでき、楽しい時間を過ごせるのだ。

 ラブホテルを使うようになったことで、デリヘルのサービスは格段に上がった。狭い個室で出来るプレーは限られているが、広いバスルームの付いたラブホならサービスの幅が広がる。これまで出来なかったソープ並みのプレーも可能になった。基本的にはベッドプレーが中心だが、サービス内容はさらに拡大しそうな気配だ。

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アナルフィストの出来る女性もいる

 デリヘルの一般的なサービスは、本番以外なら殆んどのプレーが可能だ。ソープと違うところは、バスルームでのマットプレーや泡を使ったプレーなどが入っていないことで、東京のデリヘルは、ベッドでのプレーが中心になる。

 オプションでない通常メニューは、ディープキス、全身リップ、乳首舐め、玉舐め、アナル舐め、パイズリ、フェラチオ、69、スマタ、口内発射、指入れ、ソフトSM、前立腺責めなどで、この中からやってもらいたいサービスを選ぶ事になる。すべてのプレーを時間内にするのはとても無理なので、3~5プレーというところだ。

 これ以外に有料オプションがあり、人気のセーラー服やスクール水着などのコスプレはオプションになる。ほかに看護師、キャビンアテンダント、OLの制服などはリクエストすれば用意してくれる。道具のオプションは、ローター、バイブ、電マなど、プレーでは3P、アナルファック、顔射、クスコ、放尿、嚥下などがそうだ。

 アナルファックはOKの女性は少なく、オプションでも少ない。ただ、最近はフィストの出来る女性を揃えたお店が登場、中にはアナルフィストの出来る女性もいるという。

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駅から近いホテル街が便利

 携帯電話の発達で電話ボックスが姿を消し、そこに無数に貼ってあった風俗の広告ビラは行き場をなくした。ネットの発達で、風俗広告はホームページに変わり、各店独自の宣伝を始めた。最近はパソコン端末を持ち歩かなくても、スマホやタブレットPCの普及で、どこでもデリヘル情報を見ることが出来るので、お気に入りの女性の出勤時間がすぐにわかる。その場で予約を入れられる便利さがあるのだ。

 東京のデリヘルの多くは、渋谷を始め、池袋、新宿、六本木、上野、錦糸町、鴬谷などラブホテル街に近い場所に事務所がある。デリヘル特徴でもあるが、ターミナル駅に近いことが女性が通うのにも便利なうえ、お客がラブホテルが満員で入れないということがないので好都合なのだ。

 東京のデリヘルは、ラブホだけでなくシティホテルへもデリバリーが可能だが、ホテルによってはヘルス嬢を呼ぶのを嫌うところもあるので、その際は女性と待ち合わせ、連れだって入るようにすればいい。中には自宅に呼び、彼女が自宅に訪ねてきた感覚で、ヘルスプレーを楽しむ人もいるようだ。

デリヘルは全国へ広がる

 デリヘルは風適法の改正に合わせ、90年代から現れた。以前、店舗内で行っていたヘルスのサービスが管理売春として摘発されたことから、デリヘルは改正風適法をクリアするシステムとして登場した。お店でなくラブホテルを使い、派遣型にしたところが、法に適応させたところだ。

 東京のデリヘルスタイルは、その後全国へ広がり、今では風俗の根幹になっている。語源はデリバリーヘルスで、無店舗型の出張ヘルスのことだ。東京の繁華街には、必ず片隅にラブホテル街がある。戦前から旅館街だった所もあれば、マンションブームで乱立したワンルームマンションを改造した所もある。

 特に最近は派手なネオンを灯したホテルではなく、ファッションホテル、ブティックホテルと呼ばれるものも現れ、女性に受けそうな内外装を施している。そして、このホテル街がデリヘルの仕事場になる。お客様が既に待っているホテルへ女性が派遣されていくのだ。「ご指名頂き有難うございます」という女性に料金を払い、女性が事務所に電話をかけたところからプレーがスタートするのだ。